マイフォトストリーム
iCloud代わりのブログ
写真を撮ったり編集したりするとき、雰囲気を出すよりかは、肉眼で見たものを全く同じように再現したいです
写真集よりかは、理科便覧を目指したいといったところです
露出や色合いの調整にはiPhoneのカメラロールの編集機能を使ってます
編集なしの写真が肉眼で見たものと近いかというとそうでもないです
体感ですが例えば夜景なら実際より黄色っぽく、雪景色なら青色っぽくなってしまいます
色味以外にも明るさやコントラストも実際と違ってしまうことがほとんどです
私のiPhoneXSの1台で、それをどこまで現実に近いところまで持っていけるかという点に面白みを感じています
肉眼を超えるものは絶対に出てこないけど、年々カメラの性能が良くなるように、(雰囲気とかより)肉眼で見た景色をそのまま再現することは、写真という技術ができてからみんながずっと追及してることですよね
長々言っといて今回は撮った写真を上げてるだけです
2019/1/28
左右バランス悪い
2019/2/6
波が綺麗
2019/2/13
2019/3/24
2019/4/7
2019/8/3
メモ用
2019/8/6
雲の下に街が見える
2020/2/2
多分歩きながら撮った
名古屋は住んでみたい
2020/2/13
2020/10/3
2020/10/31
2021/1/7
メモ用
名前が超長い
2021/3/29
2021/4/6
ええなと思った写真があれば教えてくださいね
人生の密度が小さいと思ってたんですけど、昔の写真を整理すると、自分が覚えてないだけで結構色々やってるなと思いました
了
シソ科の新たな発見
先日ゼミの調査のために、1人で荒川の河川敷に行ってきました
今回は簡単に言うと河川敷の植生の調査でした
運動場や広場が整備された河川敷ではなく、本当に本当に何も手入れがされていないような河川敷です(河川敷で合っているかわからない)
遮るものが何もない中で、この日の昼は風も日差しも強く、調査には全く適さない天候でした
特に風は洗濯物が飛ばされるような強さで、砂埃は舞うわ、調査で使う巻尺も飛ばされるわで、踏んだり蹴ったりでした
荒地においては、くるぶし程度の草がポツポツと生えている場所もあれば、2m以上あるオギが足の踏み場もなく生い茂っている場所もありました
↑まだ踏み場がある場所に生えていたオギ
オギが密集したオギ群落では道が存在していない(地図上にも表記がない)ので、背より高いオギをかき分けて自分で道を作るしかありません
この様子は"藪漕ぎ(やぶこぎ)"と呼ぶらしいです(教授談)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%AA%E6%BC%95%E3%81%8E
一度オギ群落に入ると360°オギの世界で、オギの他には空と太陽しか見えません
Googleマップの位置情報がなければ現在地がわからなくなっていたと思います
なんとなく途中で身の危険を感じて、奥まで進むのをやめて脱出しました
そんなこんなで見つけた植物の名前を、ひとつひとつ確認して調査を進めました
そこでバジルのような生え方をした葉っぱを見つけました
葉っぱの特徴を調べてみると、種名までの判別はできませんでしたが、シソ科の植物だということがわかりました
バジルもシソ科の植物でした
帰宅して詳しく調べてみると、シソ科にはシソを代表としてミント、ローズマリー、オレガノ、タイム、ラベンダーなどの、スパイスに使われる香りが高い植物が多いようでした(ラベンダーもスパイスに使われることがある)
https://www.sbfoods.co.jp/sbsoken/jiten/bunrui/03.html
今まで料理に使われるスパイスが何科なんて気にしたことがありませんが、シソの仲間が多いのは面白いですね
また葉っぱについても、シソ科にはどんどん小さくなる葉(幼い葉)を縦横縦横の順に2枚ずつ重ねるような生え方をする植物が多いとわかりました
そんな葉っぱを見つけたら、シソ科の植物と判別して良さそうです
あまり良い写真がなかったので、興味がある方は調べてみてください
タイトルにシソ科について新しい発見をしたと書きましたが、そもそも植物にそれほど詳しくないので、私がする発見はほとんど新しい発見だと思います
了
三島をひとり散歩
三島の楽寿園という庭園にある、近年ほぼ枯渇状態にあった小浜池ですが、9年ぶりに満水になったというので、もうこれを逃したら見る機会がないと思って、三島に散歩しに行ってきました
小浜市の影響でずっと「おばまいけ」と読んでいましたが、「こはまがいけ」と読むそうです
旅の始めから三島駅で切符を紛失し、駅員さんにお世話になりました
徒歩で駅南口の楽寿園へ向かいました
天候に恵まれて、雲ひとつない快晴でした
学生証提示で入園料が無料になりました
ホームページで水位を確認すると、この日の小浜池の水位は130cmでした
去年の同じ日は89cmだったそうです
旅の1週間前から毎日水位を確認し、どうにか当日まで130cmは切らないでくれと思っていましたが、ギリギリ130cmに留まってくれました
しかしこの日はなぜか停滞した池の水に茶ゴケが浮いてドロドロとした感じで、期待通りの写真は撮れませんでした
1枚目の撮影ポイントのすぐ背中側の石階段を降りると、中の瀬という池がありました
小浜池よりこちらの方が水の流れがあって涼やかで綺麗でした
絶景です
小浜池を一周し、この後源兵衛川と白滝公園に行きました
源兵衛川は川の中に遊歩道があって、本来ならそこで水遊びすることもできるみたいなのですが、増水で立ち入り禁止になっていました
三島駅周辺では源兵衛川のほかに、蓮沼川や御殿川、桜川など綺麗な小川がたくさん流れています
駅からは少し距離がありますが、柿田川公園にも訪れたことがあります
三島はどこを歩いていても綺麗な水を見ることができるような気がします
とても有名というわけではないですが、水の都と呼ばれるにふさわしい場所だなと思います
2時間くらい見てまわったあと、三島駅に戻って無料のシャトルバスに乗り、長泉のとある美術館へ行きました
あまり有名にしたくないので名前は伏せます
平日15時頃のバス車内で乗客は私1人だけでした
入館料は大学生で800円でした
現地もコロナ禍の平日で人が少なく、とても快適でした
美術館は広場→館内→庭園の順路になっています
美術館自体は丘の斜面を活用した白い箱型の建物(写真中央右)になっていて、この写真を撮影したときは、1階建?と思いましたが、実は2階建になっていました
土地の面白い使い方、贅沢な使い方がされているなあと思いました
館内に入ります
一部の展示を除き撮影可能です
彫刻は面の絵画と違って色んな角度から見るのが良いと思って、しゃがんで下から眺めたり彫刻の後ろに回ってみたりしました
美術館を出たところにある庭園にはたくさんの彫刻像が置かれているほか、花も綺麗に植えられています
くまなく見ていくと、展示物だけでなく建物や庭園の隅々にもこだわりや仕掛けがあることがわかりました
気づかず素通りしたものがあったかもしれません
最後に小道を通って、自分で門を閉めて庭園を出ます
1時間半あれば写真も撮りながら十分見てまわれると思います
帰りもシャトルバスに乗って三島駅に戻り、旅はこれで終わりです
2月に名古屋の友達に会いに行った時以来のひとり旅でした
本当はどこかに泊まりたかったですが、体調やスケジュールの都合で日帰りにしました
今回は知る人ぞ知るような場所に行ってきました
小浜池は昨年度、富士山の湧水についてのレポートを作成しているときに、
美術館は小浜池とセットでどこか行きたいなとGoogle mapsをいじっているときに初めて知りました
小浜池には友人が幼い頃来たことがあるということで、私が観光スポットに疎いだけかなと思いました(実際疎い)
しかしGoogle mapsのレビュー数を見ると、同じように三島の湧水をテーマにした柿田川公園が2,531に対して小浜池のある楽寿園が1,275の約半数で、それほど有名ではないと思われます(2020/11/4時点)
最近はスーツ旅行チャンネルにハマっていて、暇な時はいつも見ています
お金が貯まったら次はスーツ旅行チャンネルでも紹介されていた、サフィール踊り子という列車に乗って出かけてみたいなあと思います
おわり
LINEミュージックの機能
LINEミュージックの3ヶ月分のマイランキングの機能おもろいですよね
音楽を聴くのにLINEミュージックと同じくらいYouTubeやApple Musicも使っているので、実際のランキングとは違うと思うんですけど
友達のランキングも見られるようになったら、もっと楽しいアプリになると思います
最近は自分の中で韓流ブームが来てますね
TWICEが日本デビューしたあたりでTWICEばっかり聴いていた時期があって、最近はそのリバイバル的な感じで聴いてます
TWICEってYouTubeにあがるようなアルバムのタイトル曲は何億と再生されて、タイトル曲ばっかりがドカンと知名度が上がるんですけど、結構B面に良曲がありますよね
1to10とかTukTokとかIce Creamとか大好きです
音楽は個人的に聴くジャンルの周期みたいなものがあって、ハードコアテクノ、80年代アイドル、00年代アイドル、渋谷系のマイブームが順繰りになってます
もう新曲は追っていませんが、花澤香菜さんは歌手という視点で見れば渋谷系の部類に入ると思います(視点で見るとは)
そこにライトにハマるジャンルがたまに加わる程度で、最近だと6月はビリーアイリッシュばっかり聴いてたし、8月はサザンとか岡村靖幸も聴いてました
なんか、あまりにも聴くジャンルを固定しすぎるのが嫌というか、音楽は背景とか歴史とか、メッセージ性とかマイナーさは正直どうでも良くて、心打たれればなんでも聴いています
昔は背景とか知ってた方が良いと思ってたんですけどね
またジャンルやアーティストにフォーカスして色々書きたいと思います
ペンケースの経年変化
月光荘画材店のヌメ革製ペンケースを使い始めて、今月でちょうど3年経ったので、その状態を書いていこうと思います
上が新品の状態、下が3年使用したペンケースです
買ったばかりの頃はかなり薄いピンクベージュでしたが、すっかり飴色になりました
毎日使っていく上で仕方ないことですが、ボールペンの汚れが少しあります
革製品に詳しくない状態で使い始めたため、手入れはほとんどしませんでした
そのため色ムラがかなりあるし、乾燥して白い線が出ているため、綺麗なツヤは出ませんでした
この写真の裏側の面にも雨に濡れた跡がついてしまいました
ペンの先とお尻があたる部分の皮の縫い糸が取れてきてしまっているので、そろそろ買い替え時だと思います
やっぱり革製品を使いこなすのは難しいですね
おわり
iPhoneXSとマクロレンズ
2020/6/10 iPhoneXSで撮影
カメラに100円ショップで売っていたマクロレンズを取り付けて撮影しました
梅雨らしい写真が撮れたと思います(水滴がついてるだけ)
iPhone厨と創作好きが相まって、iPhoneカメラでどれだけ良い写真を撮れるかを試すのが趣味になってます
写真撮影ってスマホ1台持っていれば誰でもできるので、一番身近で始めやすい芸術だと思います
厳密に言うとiPhoneを全機種買い揃えるお金はないんですけど、目隠しして触っただけで6と6s以外(ほぼ違いがない)の機種を当てられるだけのオタクではあると思います
5sとSEも当てられます
憧れのユーチューバーさんが文学的なブログをやっているのに感化されて、久しぶりにはてなブログを触ってみましたが、めっちゃ使いにくいですね